Surface RTをWindows RTとWindows RT 8.1 RTMのデュアルブートにする(その2:Windows RT(新)構築編)

本来なら,ここでSurface RTを再起動,USBメモリからブートしてRT8.1RTMをインストールしたいのですが,残念なことにブート時にエラーが発生するので,この方法ではインストール出来ません。

なので,今回取る方法としては,

Windows RTとWindows RT(新)のデュアルブート構築→Windows RT(新)上でWindows RT 8.1 RTMをウィザードを使ってインストール

という方針で行きます。

4.Windows RT(新)のOSイメージを調達

Surface RTのドライブの最後尾のパーティションには,工場出荷状態に復元するための回復イメージが保存されています。DISKPARTを使ってそのパーティションにドライブ文字を割り当ててやると,エクスプローラーで中身を見ることが出来ます。

キャプチャA

今回は「R:」を割り当てました。そして,「R:\RecoveryImage\Install.wim」ファイルを探します。

フォルダやファイルが見当たらないときは,フォルダオプションで,隠しファイルや保護されたシステムファイルが見られるように設定変更すれば見つかると思います。

Install.wimは,Windowsのシステムが丸ごと1つのイメージファイルに収められたものです。

キャプチャA2

DISMを使って,Install.wimを前回作成した空きドライブ(今回はE:\)に展開します。なお,コントロールパネル→回復で作成した回復ドライブを持っている場合は,その中にInstall.wimがあればそれを利用できます。

5.ブートローダーの設定追加

展開作業を待つ間に,ブートローダー(Bootmgr)を設定変更して,Windows RT(新)が起動出来るようにしましょう。

キャプチャA3

設定にはBcdeditを使います。最初の状態は,こんな感じです。

流れは,
bcdedit /copy {current} /d “Windows RT 8.1 RTM”
※エントリを複製して,名前を”Windows RT 8.1 RTM”とする

bcdedit /set {新しく割り当てられたID(長ったらしい英数字とハイフンのやつ)} device partition=E:
bcdedit /set {新しく割り当てられたID(長ったらしい英数字とハイフンのやつ)} osdevice partition=E:
※起動先ドライブを指定(今回はE:です)

キャプチャA4

こんな感じになりました。起動先ドライブはR:ではなくE:なので,間違えないように。(僕は一度間違えました…)

では,PC設定→全般→PCの起動をカスタマイズする を実行し,Windows RT(新)を起動しましょう。

その3へ

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名古屋の某御宅大学に通っています。PCを毎日のように弄っています。プログラミングはまだ初心者です。記事1つ1つの内容が何かと「重箱の隅を突く」内容になりがちですが,参考にしていただける方が1人2人いるだけでも幸いです。
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